アルピナウォーター エコサーバーの評判と口コミ!メリット・デメリットを徹底解説
PR人気のウォーターサーバー「アルピナウォーター」から登場した、エコサーバー。
このサーバーは、シンプルでスタイリッシュなデザインと、使いやすさが魅力のアイテムとして注目を集めています。
とくに、毎月の電気代を節約できる省エネモードや、小さなお子さまのいるご家庭でも安心して使えるダブルチャイルドロック機能など、機能面の充実ぶりが口コミでも高く評価されているポイント。
さらに、ミネラル分が少ない軟水質のお水は、赤ちゃんのミルク作りにも最適だと好評です。
そんな、アルピナウォーターのエコサーバーについて、実際に利用している方の口コミや評判をもとに、その特徴やメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう
エコサーバーの特徴
アルピナウォーターのエコサーバーには、さまざまな特徴があります。
ここでは、そのなかでも特に注目したいポイントを4つピックアップして、詳しく解説していきましょう。
シンプルでスリムなデザイン
エコサーバーの魅力のひとつが、そのシンプルでスタイリッシュなデザイン。
無駄のない洗練されたフォルムが、インテリアになじみやすいと好評です。
本体カラーは清潔感のあるホワイトで統一されており、どんなキッチンにもマッチするすっきりとした佇まい。
また、透明のボトルがアクセントになっているのも特徴のひとつですね。
省エネモード搭載で電気代が安い
エコサーバーには、スタンダードサーバーと比較して最大42%も電気代を節約できる「省エネモード」が搭載されています。
このモードをオンにすることで、使用していない時間帯の消費電力を抑えられるため、毎月の光熱費の削減につながるのです。
ウォーターサーバーは1日中稼働しているものだからこそ、できるだけ省エネ性能の高いものを選びたいですよね。
その点、エコサーバーなら安心して使えます。
ダブルチャイルドロック機能で安心・安全
小さなお子さまのいるご家庭にとって、ウォーターサーバー選びで重要なのが安全面。
その点でも、エコサーバーはダブルのチャイルドロック機能を備えているため、安心して使用できると評判です。
具体的には、サーバー上部の給水ボタン部分にロックがかかるほか、本体下部の操作パネル内にもロック機能が。
これにより、お子さまが誤って温水ボタンを押したり、設定を変更したりすることを防止できるのです。
狭いキッチンにも置きやすいコンパクトサイズ
キッチンのスペースに限りのある方も多いもの。
そんな方にもおすすめなのが、エコサーバーのコンパクトなサイズ感です。
高さが125cm、幅が31cm、奥行きが33cmと、スリムな設計になっているため、狭いキッチンにもスッキリと置けます。
また、必要最小限の機能に絞ったシンプルな作りなので、余計なスペースをとることもありません。
限られたキッチンのスペースを有効活用できるのも、エコサーバーが選ばれているポイントのひとつです。
エコサーバーの良い評判・口コミ
実際にエコサーバーを使っている方の口コミを見ていくと、その使い勝手の良さや機能面での充実ぶりがわかります。
ここでは、特に評判の良かったポイントをいくつかピックアップしてご紹介しましょう。
ほどよい温度の温水でコーヒーが美味しい
エコサーバーの嬉しい特徴のひとつが、ちょうどよい温度のお湯が出ること。
口コミでも、「温水の温度が高すぎず低すぎないので、淹れたてのコーヒーがとても美味しい」という声が多数寄せられていました。
具体的には、温水の温度は約85℃。
一方、冷水は10℃以下に保たれているので、ハンドドリップで淹れるコーヒーに最適なんです。
いつでも美味しいコーヒーが飲めるのは、コーヒー好きにはたまらない魅力ですよね。
赤ちゃんのミルク作りの手間が激減
小さなお子さまがいるご家庭からは、「エコサーバーのおかげで、赤ちゃんのミルク作りがとても楽になった」という声が多く聞かれました。
粉ミルクを溶かすのに適した70〜85℃のお湯が、すぐに用意できるからです。
わざわざ沸騰したお湯を冷ましたり、温度を測ったりする必要がないので、忙しい子育ての合間でもサッと作業ができるのだとか。
ミルク作りのストレスから解放されたというパパやママが多いのも納得です。
子どもも自分で水筒の準備ができるように
エコサーバーは、小学生のお子さまにも安全に使っていただけます。
実際、「うちの子どもが、自分で進んで水筒の準備をするようになった」というママの声も。
水道水が苦手だった子どもも、エコサーバーの美味しい冷水を飲むようになって、喜んで水筒を持っていってくれるそうです。
子どもが自主的に水分補給できるようになるのは、親としてもとても嬉しいことですよね。
メンテナンス不要で掃除も楽
「メンテナンスや掃除が楽なのが良い」という口コミも目立ちました。
エコサーバーは、自動クリーニング機能により、機械内部を清潔に保ってくれるのです。
また、外側のお手入れも、サッと拭くだけでOK。
面倒なメンテナンスは一切不要で、いつでも衛生的に使用できる点が高く評価されています。
4年に1度、無料で本体交換してもらえるのも嬉しいポイントです。
注文ノルマがなく自由に利用できる
「ウォーターサーバーは、最低○本の注文が必須」というところが多いもの。
しかし、アルピナウォーターのエコサーバーには、そんな縛りが一切ありません。
必要な時に必要な分だけ注文でき、好きなペースで自由に利用できるのです。
「強制的に大量の水を購入させられるストレスがなくて良い」
「よその会社は解約時に未開封のボトルを引き取ってもらえなかったけど、ここは余った分の心配はいらない」
など、ノルマのない使い方ができる点を喜ぶ声が多数寄せられていました。
エコサーバーの悪い評判・口コミ
エコサーバーを実際に使ってみて、不満に感じる点もいくつか見受けられました。
ここでは、口コミに多かったデメリットを3つ取り上げます。
ボトル交換時の重さを指摘する声
エコサーバーのウォーターボトルは、12Lと大容量。
そのため、ボトル交換時の重さに困惑する声が少なからず寄せられていました。
フルで12Lになると、重量は約12kgにもなります。
女性やご年配の方には、持ち上げるのがかなりの重労働という指摘も。
軽量タイプの7.6Lボトルもラインナップされているので、力に自信のない方はそちらを選んだ方が良さそうです。
白いボディは汚れが目立ちやすい
「本体が真っ白なので、汚れやシミが目立ってしまう」という声もチラホラ。
とくに設置場所がキッチンの場合、調理中の水はねなどで汚れがつきやすいもの。
こまめなお手入れが必要になるのは、少し面倒に感じる方もいるかもしれません。
ただ、汚れ自体はサッと拭くだけでも落ちやすいようなので、そこまで深刻な問題ではないようですね。
空ボトルの保管場所が必要
エコサーバーのウォーターボトルは、ワンウェイ方式ではなくリターナブル方式です。
つまり、使い終わった空のボトルを回収して再利用するシステムなので、次の配送日まで自宅で保管しておく必要があります。
置き場所に困る、という声も見受けられました。
とはいえ、ボトルを捨てずにリユースできるのは環境に優しいですし、ゴミが出ないのは嬉しいところ。
保管スペースをうまく確保できれば、それほど気にならないかもしれませんね。
アルピナウォーターの料金プラン
続いては、気になる料金面について見ていきましょう。
アルピナウォーターの料金プランには、どのような特徴があるのでしょうか。
毎月の費用について
まず、サーバーレンタル料はエコサーバーの場合、月額959円かかります。
また、ウォーターボトルの料金は、12Lボトル1本あたり1,242円となっています。
仮に1カ月で12Lボトルを3本消費するとした場合、合計3,726円+サーバーレンタル料959円で、月々4,685円というシミュレーションになります。
この価格を、他社の料金と比べてみるとどうなるでしょうか。
他社との料金比較
他社の天然水ウォーターサーバーの料金相場は、500ml換算で約50円〜70円程度が一般的。
それに対してアルピナウォーターは、12Lボトルの場合で換算すると約49.7円とかなり安価であることがわかります。
トータルコストの安さが魅力
さらに、1カ月のトータルコストを見てみると、アルピナウォーターがいかにお得かが明らかに。
たとえば月12L×2本を消費する場合、以下のような計算になります。
【富士山の天然水の場合】 ボトル代:1,250円×2本=2,500円 サーバーレンタル代:1,000円 合計:3,500円
【アルピナウォーターの場合】 ボトル代:1,242円×2本=2,484円 サーバーレンタル代:959円 合計:3,443円
1カ月あたり約57円の節約になる計算です。
年間に換算すると約684円もお得ということになりますね。
アルピナウォーターの水の特徴
続いては、アルピナウォーターの最大の特徴である「水」について詳しく見ていきましょう。
いったいどんな水なのか、気になるポイントをご紹介します。
北アルプスの天然水が原水
アルピナウォーターの原水は、長野県大町市にある「仁科三湖(にしなさんこ)」の地下水。
北アルプス連峰を水源とする天然水です。
大町市は「日本で最も水資源に恵まれた地域」としても知られており、水質は非常に良質だと言われているんです。
ミネラル分が少ない超軟水
原水の状態でもそのまま飲用できるほどきれいなお水ですが、アルピナウォーターではさらにRO膜(逆浸透膜)でろ過しています。
RO膜とは、水道水の約1,000倍の細かさの孔(あな)があいた特殊な膜のこと。
これに水を通すことで、水に含まれるミネラル分や不純物をほぼ完全に取り除くことができるんです。
その結果できあがるのが、硬度1.05mg/Lという超軟水。
まさに、不純物のない純粋な水と言えるでしょう。
赤ちゃんのミルク作りにも最適
硬度が低く、ミネラルをほとんど含まないアルピナウォーターは、赤ちゃんの体に負担をかけることなくミルクを作れるのが特徴。
とくに生まれたての新生児は、ミネラルの摂りすぎで胃腸に負担がかかりやすいので、軟水で作ったミルクがおすすめなんだそう。
粉ミルクのパッケージにも「軟水でお作りください」と書かれていることが多いですね。
アルピナウォーターなら、安心・安全にミルク作りができるのは、子育て中のママにとって嬉しいポイントではないでしょうか。
アルピナウォーターのサービス・サポート
アルピナウォーターでは、利用者の立場に立った、きめ細やかなサービスやサポートも提供しています。
ここでは、特に評判の高い3つのポイントについて詳しくご紹介しましょう。
専任スタッフによる丁寧な配達
アルピナウォーターでは、専任のスタッフが配送を担当。
いつも同じスタッフが、ボトルの交換に伺ってくれるので、顔なじみの関係が築けるのが嬉しいポイントです。
スタッフの方は皆、とても親切で丁寧な対応をしてくださるんだとか。
「急な予定変更にも柔軟に対応してもらえた」
「子育て中の私に合わせて、子どもが昼寝している時間に来てくれる」
など、利用者目線に立ったサポートが好評のようです。
定期メンテナンスが無料で安心
ウォーターサーバーを使っていると、定期的なメンテナンスが必要になるもの。
中には、メンテナンス代が高額だったり、メンテナンス時に別のサーバーを借りる必要があったりと、ちょっとした手間やコストがかかるケースも。
しかし、アルピナウォーターなら、そんな心配はいりません。
なんと、サーバーの定期メンテナンスを4年に1度、無料で行ってくれるんです!
衛生面が心配になったら、自分でお手入れをするのではなく、丸ごと新しいサーバーと交換してもらえるので安心ですね。
もちろん、故障時の修理やパーツ交換なども、すべて無料でサポートしてもらえるのだとか。
トラブルの際も、余計な出費を気にすることなく、すぐに相談できるのは助かります。
1年間の短い契約期間
よくあるウォーターサーバーの契約期間は、2〜3年の長期契約がデフォルト。
「もしかしたら引っ越しするかも…」
「子どもが巣立ったら、サーバーが不要になるかも…」
など、先の生活環境の変化が予想される場合、長期契約は不安になりますよね。
その点、アルピナウォーターなら、契約期間がたったの1年と短いので、気軽にスタートできます。
しかも、1年以上の使用なら、解約金も一切かからないんです!
解約金についての詳細
とはいえ、「1年以内に解約したらどうなるの?」と気になる方もいるかもしれません。
この場合の解約金は以下のようになっているようです。
【東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城にお住まいの方】 解約金: 11,000円
【東海・関西にお住まいの方】 解約金: 5,500円
解約のタイミングによってはこのような手数料が発生するものの、他社の解約金が2〜3万円かかることも多いのに比べれば、まだ良心的な設定だと言えるでしょう。
契約期間があまり長くないので、お試し感覚でスタートしやすいのは魅力的ですね。
エコサーバーのおすすめポイント
最後に、アルピナウォーターのエコサーバーをおすすめしたい方に向けて、その魅力を改めて整理してみましょう。
水の料金が安くて続けやすい
何といっても、一番のおすすめポイントは、水の料金の安さです。
アルピナウォーターのボトル1本あたりの価格は、12Lサイズで1,242円(税込)。
【500ml換算だと約50円】で、天然水が飲めてしまうんです。
ちなみに、他社の天然水を1ヶ月に12L×2本ペースで飲んだ場合の水代は、平均で約3,000円前後。
それに比べると、アルピナウォーターなら、なんと月に約500円もお得になる計算です!
さらに嬉しいのが、アルピナウォーターには一切の購入ノルマがないこと。
買いすぎて余らせてしまう心配もなく、自分のペースでリーズナブルに利用できるんです。
日々の飲み水やお料理にたっぷり使いたい方にこそ、ぜひ使ってほしいサーバーですね。
サーバーレンタル料を払っても得する
エコサーバーのレンタル料金は、月額959円(税込)。
無料レンタルを謳っている他社に比べると、この料金を高く感じてしまう人もいるかもしれません。
しかし、無料レンタルの場合、その分水の価格に上乗せされていることがほとんどなんです。
さらに、無料サーバーの場合は機能が制限されていたり、メンテナンスに別途料金が発生したりと、結局あとから余計な費用がかかるケースも少なくありません。
その点、アルピナウォーターのエコサーバーは、レンタル料金に見合うだけの機能や、手厚いメンテナンスサポートが受けられるんです。
トータルの維持費で見ると、月約1,000円の差額以上にお得だと言えるでしょう。
子育て世帯にも安心のチャイルドロック
小さなお子さまがいるご家庭では、ウォーターサーバー選びの際に「チャイルドロック付きかどうか」が重要なポイントになります。
その点、アルピナウォーターのエコサーバーなら、しっかり2重のチャイルドロック機能を搭載。
サーバー上部のボタンと、本体下部のパネル内のボタン。
この両方をロックすることで、万が一のいたずらや誤作動を防いでくれるのです。
特に、熱湯ボタンと冷水ボタン、両方をロックできる設計は、子育て世帯にはありがたいですよね。
これで、「目を離した隙にやけどをしていた!」といった心配もグッと減るはずです。
「子どもにも安全に使えて、しかも家計にも優しいウォーターサーバーが欲しい」
そんなパパやママには、ぜひエコサーバーを使ってみてほしいですね。
エコサーバー選びの注意点
アルピナウォーターのエコサーバーは、コスパの良さと使い勝手の良さから人気の製品ですが、選ぶ際には注意しておきたいポイントもあります。
最後に、エコサーバーを検討する上で押さえておくべき3つの注意点をご紹介しましょう。
地域によってレンタル可能な機種が異なる
実は、アルピナウォーターのウォーターサーバーは、お住まいの地域によって選べる機種に違いがあるんです。
エコサーバーが利用できるのは、現在のところ関東地方(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城)のみ。
その他の地域にお住まいの方は、エコサーバーではなくスタンダードサーバーかスリムサーバーのどちらかを選ぶことになります。
また、スタンダードサーバーにも床置きタイプと卓上タイプがあるのですが、こちらも地域によって利用できるかどうかが変わってくるので要注意。
事前に、自分の住んでいるエリアでどのサーバーが選べるのかを確認しておく必要がありますね。
ボトル保管場所の確保が必要
エコサーバーで使用するウォーターボトルは、シンプルなリターナブル方式。
つまり、空になったボトルは回収して再利用するシステムになっているんです。
その分、ゴミが出ないのは嬉しいポイントなのですが、使用済みのボトルを保管するスペースが必要になるのは、ちょっとした困りごと。
とくにボトルのサイズが大きめの場合は場所を取ってしまうので、事前に保管場所を確保しておくのがおすすめです。
「マンションの集合ポストが使えないから…」
「ベランダに置くしかないけど、ボトルが日光に当たるのが気になる」
など、お住まいの環境に合わせて、ボトルの一時置き場を決めておくとスムーズですよ。
ボトル交換時の重さに注意
エコサーバーのスタンダードな12Lボトルの場合、満水時の重量はなんと約12kg!
一般的なウォーターサーバーのボトルよりも、少し重たい部類に入ります。
ボトルの取り付け作業は、上部から差し込むタイプのサーバーなので、機械が高い位置に設置してあるほど、重さを感じやすいんです。
女性の方やご年配の方は、ボトル交換が大変だと感じることもあるようです。
とはいえ、アルピナウォーターには7.6Lの軽量ボトルもラインナップされています。
重さが気になる方は、こちらのタイプを選ぶのもおすすめ。
ただし、この場合は12Lボトルよりも多少割高になるので、コスパとの兼ね合いは考えておきたいところですね。
まとめ
今回は、アルピナウォーターのエコサーバーについて、その特徴やメリット・デメリット、料金プラン、水の味、サポート体制などを詳しく見てきました。
コスパに優れ、高機能でコンパクト。
そして、何より赤ちゃんにも安心の軟水が、リーズナブルな価格で手に入る。
アルピナウォーターのエコサーバーは、小さなお子さまがいる家庭におすすめしたい、とても魅力的なウォーターサーバーだと言えるでしょう。
もちろん、すべてにおいて完璧な製品というわけではありません。
ボトルが重めなことや、置き場所の確保など、導入前に確認しておきたい点もありました。
しかし、トータルで見れば、かなりコスパの良いサーバーであることは間違いありませんね。
「家計に優しいウォーターサーバーを探している」
「子育て中だから、衛生面と安全性にはこだわりたい」
「でも、できるだけ便利なものがいい」
そんなご家庭は、ぜひ一度、アルピナウォーターのエコサーバーを検討してみてはいかがでしょうか。
きっと、日々の生活を、もっと快適で豊かにしてくれるはずです。