ViVi Water +mistの評判!口コミからわかる除菌機能つきモデルの実力とは?

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浄水型ウォーターサーバーとして人気のViVi Waterから、空間除菌機能を搭載した新モデル「ViVi Water +mist」が登場しました。

従来モデルの「long」の機能はそのままに、高性能加湿器としても使える除菌機能を備えた「+mist」は、コロナ禍での衛生意識の高まりもあり、発売前から大きな注目を集めています。

そこで今回は、ViVi Water +mistの特長や実際の使用感、除菌性能などについて、口コミ・評判を交えながらご紹介していきたいと思います。

これからウォーターサーバーの購入を検討されている方や、除菌機能つきモデルをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

ViVi Water +mistの特長

ViVi Water longの機能をそのまま搭載

ViVi Water +mistは、同ブランドの人気モデル「long」の機能をそのまま受け継いでいます。

高性能な浄水カートリッジにより、水道水に含まれる不純物や臭いをしっかりと取り除き、美味しくて安全なお水を提供。

また、6段階の温度設定が可能で、冷水から常温水、温水、高温水まで、用途に合わせて最適な温度のお水が選べるのも大きな魅力です。

ボディカラーは、清潔感のあるマットホワイトと高級感漂うマットブラックの2色展開。

インテリアに合わせて選べるのも、ViVi Waterシリーズならではの特長といえるでしょう。

そんな使い勝手の良さはそのままに、新たに空間除菌機能を搭載したのが「+mist」なのです。

高性能加湿器としても使える除菌機能

ViVi Water +mistの最大の特長は、ウォーターサーバーでありながら、高性能な加湿器としても使える点にあります。

本体上部に搭載された噴霧器から、水道水または専用の次亜塩素酸水を噴霧することで、お部屋の空気を加湿しながら除菌・消臭することができるのです。

ウイルスの蔓延が心配なご家庭はもちろん、オフィスや店舗など、様々なシーンで活躍してくれること間違いなしの機能ですね。

専用次亜塩素酸水による除菌・消臭効果

噴霧器で使用するのは、ViVi Water +mist専用の次亜塩素酸水「ViVi Water Fresh Air」です。

食品添加物規格の原料を使用しているため安全性が高く、赤ちゃんやペットがいるご家庭でも安心して使用できます。

inoltre、水に戻る性質を持っているため、噴霧した後も手荒れの心配がないのもポイント。

そんな次亜塩素酸水の力で、浮遊菌やウイルスを除去し、気になるニオイの原因菌まで分解してくれるのです。

とはいえ、噴霧している最中に人が近づくと自動で停止する安全設計なので、思わず除菌水を吸い込んでしまう心配もありません。

噴霧量の調節やタイマー機能も充実

噴霧量は3段階で調節可能。

お部屋の広さや利用人数に合わせて、Low・Mid・Highの中から最適なモードを選べます。

また、2・4・6時間のタイマー機能も搭載。

少し外出するときなどに、ボタンひとつでセットした時間だけ噴霧を続けてくれるのもありがたいですね。

これだけ充実した機能を持ちながら、ViVi Water +mistのサーバーレンタル料金は月額3,850円(税込)とリーズナブル。

ウォーターサーバーと加湿器、両方の機能を1台で叶えられるコスパの良さは、特筆モノだと言えるでしょう。

ViVi Water +mistのメリット

空間丸ごと除菌でウイルス対策も万全

ViVi Water +mistの最大のメリットは、何といっても空間除菌機能でしょう。

専用の次亜塩素酸水を噴霧することで、お部屋の中に漂うウイルスや菌を除去し、快適で衛生的な空間を保つことができます。

特に、小さなお子様やご高齢の方がいるご家庭では、ウイルス対策は重要な課題。

+mistなら、水を入れ替えるだけのカンタン操作で、空間丸ごと除菌できるので、手間をかけずに衛生管理ができるのが嬉しいポイントです。

また、お部屋干しの洗濯物や、風呂上がりの湿った空間など、カビや雑菌が繁殖しやすい場所での使用もおすすめ。

ニオイの原因となる菌まで分解してくれるので、部屋干し臭や生乾き臭とはおさらばできそうです。

除菌効果は第三者機関で実証済み

とはいえ、本当に除菌効果があるのか気になりますよね。

ViVi Water +mistの除菌力は、第三者機関による試験で実証済みなんです。

一般財団法人 日本食品分析センターによる検証の結果、約20畳の空間で+mistを使用したところ、浮遊菌が最大99%以上、落下菌が最大98%以上減少したそうです。

目に見えないウイルスや菌を、こんなにも高い確率で除去してくれるなんて驚きですね。

もちろん、すべての菌を取り除くことはできませんが、感染リスクを大幅に下げてくれるのは間違いなさそうです。

加湿器としても優秀な性能

次亜塩素酸水による除菌・消臭効果だけでなく、ViVi Water +mistは加湿器としての性能も抜群です。

寒い冬場や乾燥しやすい季節は、喉の痛みやお肌の乾燥が気になるもの。

+mistなら、ヒーターで温めた温かいミストを噴射できるので、乾燥対策はもちろん、暖房のサポートにもなって一石二鳥

また、水道水を使用しての加湿も可能なので、次亜塩素酸水の追加購入が不要な点もポイントが高いですね。

給水タンクの容量は4Lと大容量サイズなので、しっかり加湿したい広いお部屋にもおすすめです。

longと同じ浄水性能と使いやすさ

さらに見逃せないのが、従来モデル「long」譲りの浄水性能の高さ。

ViVi Water +mistも、longと同じ高性能カートリッジを採用しているので、水道水に含まれる気になる成分をしっかり除去してくれます。

また、サーバー内にあるタンクは、衛生面が心配な方も多いはず。

でもご安心ください。

ViVi Waterシリーズは、タンクが取り外せてお手入れ簡単なんです。

定期的なお手入れで、いつでも清潔に保つことができますよ。

その他、冷水・温水はもちろん、常温水や高温水まで、幅広い温度設定ができるのもlongと同じ。

お茶やコーヒー、赤ちゃんのミルク作りなど、さまざまなシーンで大活躍間違いなしです。

ViVi Water +mistのデメリット

数多くのメリットがある一方で、ViVi Water +mistにもいくつかのデメリットが存在します。

購入前に知っておきたい、+mistの気になる点について詳しく解説していきましょう。

longよりもやや割高な月額料金

ViVi Water +mistは、従来モデルのlongと比べると、月額料金が少し高めに設定されています。

longのサーバーレンタル料が月額3,300円(税込)なのに対し、+mistは月額3,850円(税込)。

月々550円の差額が発生します。

とはいえ、+mistにはlongにはない空間除菌機能と加湿器機能が備わっています。

これらの機能を単独で購入すれば、それぞれ1万円以上はかかってしまうでしょう。

それを考えれば、月々550円の追加料金は割安感があると言えそうです。

ただ、どうしてもコストを抑えたいという方は、従来モデルのlongも視野に入れて比較検討してみてください。

サーバーが大型なので設置場所が限られる

また、ViVi Water +mistは本体サイズが横幅270mm×奥行353mm×高さ1,120mmと、やや大型なのもデメリットの一つ。

キッチンのシンク下など、スペースに限りのある場所への設置は難しいかもしれません。

設置場所は、壁や家具から5cm以上離す必要があるため、それなりに余裕のあるスペースを確保する必要があります。

また、重量28.3kgとかなりの重量級。

設置の際は男性の力を借りた方が良さそうです。

キッチンやリビングだけでなく、オフィスや店舗への導入を検討されている方は、スペースに十分な余裕があるかどうか事前に確認しておきましょう。

除菌水の追加購入が必要

最後に、空間除菌を行うための次亜塩素酸水「ViVi Water Fresh Air」は、追加購入が必要な点にも注意が必要です。

1箱10Lで4,980円(税込)と、少しお高めの設定。

2ヶ月に1箱程度の使用量だと言われているので、年間で約3万円の出費となります。

とはいえ、次亜塩素酸水を使わずに加湿器としてのみ使用することも可能です。

ご家庭の予算と相談しながら、無理のない範囲で除菌水を購入するのがおすすめ。

清潔な空気で快適に過ごすための投資だと割り切れば、コスパ的にはそこまで悪くないのかもしれません。

ViVi Water +mistの口コミ・評判

続いて、実際にViVi Water +mistを使用している方々の、生の声をご紹介します。

Twitterなどで見つけた口コミと評判を集めてみたので、購入の参考にしてみてください。

除菌・消臭効果に満足の声が多数

ViVi Water +mistの口コミを見ていて真っ先に目につくのは、除菌・消臭効果の高さに対する満足の声の多さです。

特に、ペットを飼っている方からの評価が高い印象。

お部屋に漂うペット特有の臭いが気になっていたのが、+mistを使い始めてからは嫌な臭いがほとんど気にならなくなったとのこと。

愛犬家や愛猫家にとって、うれしい変化ですよね。

小さなお子様がいるご家庭からも、ウイルス対策の面で重宝しているという口コミが多数。

赤ちゃんが這いずり回るフロアや、よく触れるおもちゃなどに除菌水を吹きかけることで、感染症予防に役立っているようです。

目に見えないウイルスや菌への対策は、お子様のいるご家庭にとって大きな課題。

安全性の高い次亜塩素酸水による除菌は、とても重宝するのだとか。

梅雨や花粉の時期など、空気が淀みがちなシーズンには特に効果を実感できるという声も。

ニオイの元となるカビ菌やダニの繁殖を抑えることで、お部屋の空気がいつでも快適に保てるのは嬉しいですね。

加湿器との二役でコスパ良しとの評価も

中には、ViVi Water +mistを加湿器としてメインで使用している方も多いよう。

4Lの大容量タンクを搭載しているため、1日1回の給水で十分間に合うとの声が目立ちました。

寝室に置いて使用している方は、しっかり加湿してくれるので快眠環境作りに一役買っているとのこと。

乾燥する冬場は特に重宝するそうです。

また、ウォーターサーバーと加湿器の機能を兼ね備えているので、それぞれを単独で購入するよりもコスパが良いという意見も。

確かに、月々3,850円の料金で両方の機能が使えるのは魅力的。

オフィスや店舗などで導入すれば、スペースの節約にもつながりそうですね。

コロナ禍での購入者が目立つ

新型コロナウイルスの影響で、私たちの衛生意識は大きく変化しました。

ViVi Water +mistの口コミを見ていると、コロナ禍をきっかけに購入を決めた方が非常に多いことがわかります。

特に、小さなお子様がいる家庭や、ご高齢の両親と同居しているご家庭での需要が顕著。

「感染リスクを少しでも下げるために」「家族の健康を守るために」と、除菌機能に対する期待の高さがうかがえます。

また、在宅勤務が増えたことで、自宅で過ごす時間が長くなった方も多いはず。

リビングやオフィススペースに置いて使用することで、仕事に集中できる環境づくりに役立てている方もいるようです。

withコロナ時代を快適に過ごすための、新たな必需品としてViVi Water +mistが選ばれているのかもしれません。

ViVi Water +mistはこんな人におすすめ

ここまでViVi Water +mistの特長や口コミをご紹介してきましたが、最後にこの製品がおすすめの人をまとめておきましょう。

ご自身の生活スタイルや悩みに当てはまる項目があれば、ぜひ+mistの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

空間除菌でウイルス対策を徹底したい人

何といっても、ViVi Water +mistが最もおすすめなのは、ウイルス対策を徹底したい方です。

次亜塩素酸水の力で、お部屋の隅々まで除菌成分を行き渡らせることができるので、目に見えない脅威からご家族の健康を守れます。

特に、小さなお子様やご高齢の方など、免疫力の弱い家族がいらっしゃるご家庭では重宝するはず。

また、ペットを飼っている方にもおすすめ。

ペットの毛や排泄物など、菌やニオイの元になりやすいものをしっかり除去・消臭できるので、いつでも快適な空間を保つことができます。

ご自宅だけでなく、よく人が集まる場所への設置もおすすめですよ。

オフィスや店舗などでの利用を検討中の方

続いて、オフィスや店舗などでの利用を検討中の方にもぴったりの製品だと言えます。

不特定多数の人が出入りする場所では、ウイルスや菌が持ち込まれるリスクが高くなります。

ViVi Water +mistなら、空間除菌と加湿の効果で、感染症対策と快適な環境づくりを同時に叶えられるので一石二鳥。

社員の健康管理や、お客様への安心感の提供につながるでしょう。

また、オフィスの給湯室に設置すれば、いつでも衛生的でおいしいお水が飲めるので、社員の満足度アップにも貢献してくれそうです。

会議室やブースへの設置で、ビジネスシーンをサポートするのもおすすめの使い方ですね。

加湿器付きウォーターサーバーをお探しの方

「ウォーターサーバーはほしいけど、加湿器も欲しい」という方も、ViVi Water +mistなら悩みを一気に解決できます。

サーバーとしての機能はそのままに、気化式の加湿器としても優れた性能を発揮。

オフィスの乾燥対策にも、自宅の快眠環境づくりにも活躍してくれること間違いなしです。

2つの製品を別々に購入するよりも、コスパ良く機能を兼ね備えられるのは大きな魅力。

スペースや予算に限りのある方も、1台2役の高機能サーバーで要望に応えられるのではないでしょうか。

さらに、ミネラルウォーターよりも経済的で、浄水器よりも手軽という、ウォーターサーバーならではの手軽さも見逃せないポイントです。

ViVi Waterの他機種との比較

せっかくViVi Waterを選ぶなら、自分のライフスタイルにぴったりの機種を選びたいものですよね。

ここでは、ViVi Waterの人気機種であるlong、shortと、新登場の+mistを比較していきます。

それぞれの特長を把握して、自分に最適なサーバーを見つけましょう。

longとのスペック比較

ViVi Waterの看板モデルとも言えるのが、スタンダードサイズの「long」です。

mistがlongの機能を受け継いでいることは前述の通りですが、より詳しくスペックを見ていくと興味深い違いが見えてきます。

本体サイズを見ると、longが幅251mm×奥行336mm×高さ1,110mmなのに対し、+mistは幅270mm×奥行353mm×高さ1,120mmとほんの少し大きめ。

この差は、空間除菌機能を搭載したための噴霧器分だと考えられます。

タンク容量は、longの冷水1.2L、温水1.1L、常温水5.0Lに対し、+mistは冷水・温水ともに1.5L、常温水5.0Lとほぼ同等の大容量を誇ります。

また、消費電力を比べてみると、longが冷水80W、温水350W、ミスト非搭載なのに対し、+mistは冷水80W、温水430W、ミスト10〜20Wと、機能分若干の上乗せがあることがわかります。

ただ、それ以外の基本スペックは、ほぼ同じ。

浄水機能や温度設定、省エネ機能など、longの良さは受け継ぎつつ、プラスアルファの機能を搭載しているのが+mistと言えるでしょう。

shortとのサイズ・機能面での違い

一方、コンパクトサイズの「short」は、mistとはかなり印象が異なります。

本体サイズは、shortが幅173mm×奥行267mm×高さ472mmと、mistのおよそ半分以下。

キッチンのシンク下や卓上での使用がしやすい、スリムでコンパクトなボディが特長です。

タンク容量を見ても、冷水0.85L、温水0.68L、常温水1.5Lと、mistの半分程度。

その分、消費電力は冷水54W、温水350Wとなっており、電気代を極力抑えたい方には嬉しい仕様と言えます。

ただし、shortにはmistの空間除菌機能や加湿機能は備わっていません。

あくまでコンパクトさと経済性を重視したモデルのため、除菌や加湿へのニーズが高い方には不向きかもしれません。

設置スペースに限りがあったり、1人暮らしなどで大容量を必要としない方は、shortを選ぶのもアリですが、mistのような高機能モデルを求める方にはおすすめできません。

まとめ

今回は、ViVi Waterの新モデル「+mist」について、他の人気機種との比較を交えながらご紹介しました。

longの良さを受け継ぎつつ、空間除菌と加湿の機能を搭載した+mistは、まさに時代のニーズにマッチした製品と言えるでしょう。

ウイルス対策や乾燥対策など、衛生面や快適さへの関心が高まる中、オールインワンでそれらを叶えてくれる頼もしい存在です。

機能性とデザイン性、経済性のバランスに優れ、さまざまなシーンで活躍してくれること間違いなし。

これからウォーターサーバーを選ぶなら、ViVi Water +mistを候補に入れてみてはいかがでしょうか。

スッキリとしたフォルムに秘めた高性能ぶりを、ぜひ生活の中で実感してみてください。

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この記事を書いた人

本多大輔

本多大輔

浄水navi編集部の本多大輔です!編集者として活動しています。
ウォーターサーバーは毎日の忙しい朝の準備や仕事の合間に、冷水や温水を手軽に利用することができるので、ついついたくさんのお茶や簡単なスープを飲んでしまいます。新鮮でクリーンな水を提供してくれる点も嬉しいポイントです!
ちなみに、サッカーが大好きです。

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